豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

行く末

お世話になった方の逝去のご通知をいただいた。そのご通知を読んで私の今後というか、性根が少し据わったように感じられた。文章やどなたかなどは載せるわけにはいかないが、その文面はご本人が生前にご準備なさったものに違いない。ご本人を彷彿させる文面である。女房にこの真似をして出してくれと頼むつもりである。

 さて、私の決心である。もう少しこの世に生かさせてもらえるならば、今から何をなすべきか、ということである。つまり、もう少しの間の見すぎよすぎについてである。ここまで書いたところで、果たしてそれは何だったのか、今はとっさに思い出せない。一端休む。(02:49)

 リフレーン1

 防衛キャリア30年太田述正

 最大の安全保障はアメリカからの独立                                                                           https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

 リフレーン2

 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)