豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

2005-12-20から1日間の記事一覧

 よく打った

今日は携帯からまあずいぶんとたくさんはてなに投稿したものである。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願い上げます。

 缶ビール

缶ビールを飲み終わって、手もちぶさたなのかどうか分からないが、缶をヘこませてはまた戻しして、ぺこんぺこんと大きな音をさせてる野郎がいた。電車の中でそんなことをされたんじゃうるさくてかなわない。車両を替わって対処した。 高校生以下並みである、…

 家族経営協定

家族経営協定とは今年初めて聞いた言葉であるが、すばらしいことである。農家で活用される機会が多そうであるが、小売り商人などにも応用できそうに思う。要するに家族労働にたよる生業において、家族の労働をドライに契約の対象にしてしまう方法である。 こ…

 物忘れ

物忘れがはげしい。六十歳過ぎたあたりからはげしくなったような気がするが、それはあいまいである。 今さがしているものは、放送大学から送付されてきた書類である。 以前から書類はしばしば出てこないことが多くなりつつあったが、今回はどこを探せばいい…

 出がけ

人は忙しいときは、よりいっそう忙しくして何をしたくなるものである。そして失敗する。 学生時代からずっとそうであったが、うしろの時間が決められていると、必ずメスフラスコの目盛り合わせなどを失敗した。時間は十分あっても失敗することがしばしばだっ…

 中学時代

小学時代はまだ幼くして愛を知らず、という状態だったろう。高校時代は、もうこれはなにかに飢えた状態で、ほとんどまともな精神ではなかった。中学時代は幼くもなく、飢えた狼というほどのこともなく、懐かしく思い出せる。いい年代であった。今の若い人た…