豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 中学時代

 小学時代はまだ幼くして愛を知らず、という状態だったろう。高校時代は、もうこれはなにかに飢えた状態で、ほとんどまともな精神ではなかった。中学時代は幼くもなく、飢えた狼というほどのこともなく、懐かしく思い出せる。いい年代であった。今の若い人たちがどういう精神状態にあるかは分からない。
 そんなこんなで、中学時代の同期生とはかなり頻繁に、同期会などを始め、会ってきたし、今もしばしば会っている。そろそろ卒業後五十周年になる。


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