豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

大盛りは二杯分

昼食は茨苑会館でざるそばを食った。一杯じゃあ足りないから二杯注文した。
配膳の人がさかんに心配してくれて調べてくれた。そうしたら大盛りが、普通のざるそばの二杯分に相当することが分かった。そしてレジに食券を交換するよう伝えてくれた。大盛りは50円増しである。本体は290円。580円分が340円。安い。これは偉大な発見だった。大盛りは半分ぐらい多くなるていどだから、ここの大盛りはずいぶんサービスである。今後大いに利用するつもりである。