豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 予習一つ終わる

 昨夜の内閣改造については、そう多くの評論は出てなかった。安倍晋三小泉純一郎と「同じ穴の狢」扱いしている論評が多くあった。必ずしもそうとは言えないと私は考えているが、さりとてじゃあどのような立場なのか言ってみよ、と言われても困る。私に分かるわけがない。
 大学の近くのペスケ・ペッシ、茨苑祭協賛と四周年記念で昼食五百円。安い。ディナーも割引している。
 「遺伝子資源と人間」、第六回目の「生物の多様性」のジオシティ化を終わらせた。予習を大分先まで進めることができた。ただ、講義のノートを作ることが目的化しつつあるようにも感じる。「はてな」をひたすら書くことが目的化しそうな予感とともに、気を付けなくてはならないと思う。
 そうは言っても「はてな」は、飾りは少ないが、文字を連ねるためだけには、十分に役立つ仕掛けがととのってきた。ランキングデビューもはたしたし、まあよしとしよう。
 『たけしのTVタックル』を昨夜初めて見た。「原爆をもつのが一番安全だったりして」というようなことをへろっと言った。たけしはなんでも分かっているようだ。
 このあたりでとりあえず終わる。

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