本日、第五十二回国立大学図書館協会総会が名古屋大学附属図書館主催で行われた。企画情報部長、企画情報課長、私の三人で参加している。
私は、今回はじめての出席である。そしてたぶん最後の出席になるはずである。
法人化されて競争的資金の導入があいさつの中でさかんに言われるが、さて競争的資金とはなんであるのか。どうやって手に入れるのか。研究費じゃないのだから、予算をどうやってとるのか、これが分からない。
勉強する場でない。行動する場である、との言葉があった。
気が向いたら、もう少し会議の内容を書き込む。