豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 赤塚駅十八時十八分発上野行きに乗った

 赤塚駅十八時十八分発上野行きに乗った。今日はかなり早めに帰りつく。今週は日曜日は確かうまく寝られなかったが、以後はなんとかなった。「眠くなるまで待て」、というのを私の五か条のご誓文の第一条にせねばなるまい。時間じゃない。熟睡度が一番大切な、睡眠の条件だということが、納得できた一週間であった。
 選挙にはたいそう興味がある。しかしブログに書くと公職選挙法違反になるという。ちとフラストレーション気味である。まあ私のブログなど監視の対象にはならないだろうが、天知る地知る人が知る、という。安全牌しか振れない小生としては、お上のご意向に従うことしかできない。情けない性根じゃある。
 西暦2005年である。東京が2016年のオリンピック開催に立候補する案が出ている。これを見物したい。そのころには日本の行く末も見えてきているだろう。行く末をなんとか見届けたい。