豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 十五時二十三分発

 荒川沖十五時二十三分発磐城行きに乗った。二回続いた三連休も本日で終わる。連休中やるべきことは、どうやらみなこなした。朝練も真面目に消化した。今むしょうに眠い。今日こそすかっと熟睡するぞ、と構えるとまた興奮するか。
江川の評判が悪いことは、わが女房だけじゃないことから、納得した。江川監督を見ようと言うことは諦めた。
琴欧州が強くなってブルガリヤがテレビに出てくるようになった。プロが日本に定着することはいいことである。
台風は海上に去った。青空が見えた。わが屋の周辺は幸いにも多少の風はあったが、被害なし。それにしてもアメリカは気の毒なことである。日本から絞り取ろうとする強い動機になりそうな気がする。
やくたいもないことを書き連ねた。