豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

兵頭二十八氏の速読

 氏のHP(兵頭二十八の放送形式)に、長野(だったと思う)から東京まで特急に乗っている3時間半で『文藝春秋』一冊を読み切ろうとして果たせなかった、というような記載があった。何日かまえのHPである。読み切ろうとtryする、あの厚さである、これはもうものすごい読書のスピードである。尋常の速さではない。ふつうの人間は3時間半で読み切ろうなんて端から思わない。今その項を読み返してみたら2005/11/13(土)の日付であった。そして『諸君』なら読みきれることがあったという。そのスピードで読むから、あの知性があるのである。
 氏は現在日本の最高の知性である。

 念のため氏のHPのURLを下にコピーする。ただし、上記の記載に直ちに到達するわけではないので、ご承知おき願い上げる。

  http://sorceress.raindrop.jp/memo/dnmemo.cgi



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