豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

 泣いても他人の赤ちゃんはあまり気にならない

 他人の赤ちゃんは、ただかわいいとだけ見てればいいので、泣いてもあまり気にならない。自分の子のときは、電車の中などでは泣かせちゃいけない、と必死だったような気がする。
 友部で赤ちゃんを抱いたお母さんが乗ってきた。しばらくぐずって泣いていたが、セロハン紙に包まれた煎餅をもたせておとなしくなった。岩間を過ぎたところであったから、五分とはぐずってはなかった。今はゆざましと煎餅を交互に飲み食べている。
 本日、水戸駅十八時三十五分発上野行きに乗って今帰宅途中である。


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