アマゾンで8位であった。
どういうことかということを説明する。
まずグーグルなどでアマゾンを呼び出し、出てきた画面から「通販サイト 本 DVD・・・」をクリックする。出てきた画面に「サーチ」と書いた領域があるから、その領域の四角い白抜きの枠の中に「戯言」と書き、ｇｏをクリックする。「戯言」という言葉が題名の中に入った書籍が集まったページになる。書名の下に「23件の検索結果を見る」という文言があるから、その文言をクリックする。すると「売れている順番」と書かれたページに変わる。このページでは、「戯言」という言葉が題名中に入った書籍が、アマゾン書店で売れている順番に示されている。「戯言」で検索した場合は、23冊の本が見つかったということで、それらが10冊ずつ示される。
愚生の著作『平素の戯言ー私のミセラニーー』が8位にランキングされていることが分かる。昨年までは確か17位あたりであった。
だいぶ上位に進出してきた。しかも「新品・ユースド価」が500円とあった。昨年まではこの価格については記載がなかった。どうやらけっこう売れ出した感じである。ただ、きれいな中古本が500円だというのだから、読んだ人はあまり中身に価値をおいてくださらなかったのかもしれない。それは残念だが、17位？ から8位に上がったという事実を、素直に喜ぶことにする。
うれしいことである。
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