豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

人は怪我を選ぶ

 人は怪我を選ぶ。自分から積極的に怪我をする人はいないが、体が怪我を求める、とでも言えばいいのだろうか。私は清原や高橋由伸にそれを見る。
 そんなことを考えたのは松井の怪我の様子をテレビで見たからである。あんな手のかっこうはやってもできるものじゃないから、自分から進んで怪我に向かう人なんていない。だがきっと潜在意識が望んでたのだ。
 科学に携わる者の言葉ではないね。


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