豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

本日の予定は全部終わった

 水戸駅十五時十一分発土浦行きに乗った。工芸デパート社長のご校閲もいただいてきたし、山翠の多少の取材も試みた。松華堂弁当千五百七十五円は悪くない。海老・魚・やさいのてんぷら、ぶりの切身の焼き物ときゃらぶきのにもの、さといもなどの煮付け、あとは出てこないが箱には六品、パイナップルとオレンジ、漬物、浅蜊の味噌汁付きである。ほかの三品は思い出したら記載する。
 久々に電車で地ベタリアンに出会った。