豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

講義は難しい

 昨日は期末考査の日であった。
 講義は難しいと感じた。学生の提出した答案をちょこっと見たところ、微妙にポイントがずれているようなのである。これは知識を十分に覚えていないことを意味していよう。覚えるポイントをしゃべっているつもりだが、それらを理解させてないということだろう。
 講義を始めて18年、学生への講義は本当に難しい。


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