豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

講師にむかっ腹をたてた

 ちょっと本日の講師にはむかっ腹をたてた。初めてである。原因は当方のへそが少し曲がっていたからなのだが、講師の言葉じりに、妙に反応したせいで、客観的には、こちらが悪いのである。原因は私にある。経過はこんなところである。
 講義の始めに何人かの名前を呼んで、話しかけた。呼ばれなかったのですが? と私が聞いた。そうしたら、今のはこれまでお会いした人に挨拶したのだ。追ってお話しします、とのことであった。この一言でちょっと切れた。ついで講義に入る前に長々と経歴について自慢話を始めた。いったん不快になると、すぐには軌道修正できないのが、私の悪いところである。面白おかしくしゃべっているのであるが、曲がったへその状況では、悪ふざけに聞こえる。さらに、実習2のことばかりしゃべる。これで完全に切れた。これは、実習2を後ろに遅らせたことで、その話題に入っていけないことが、ちょっと外の学習者に対するやっかみになっているので、これも私の方に原因がある。
 少し体調が悪かったことも影響してるかもしれない。しかし、卒業試験に関係はないし、ほかにいやに自慢たらしいしゃべおうり方も嫌だった。さぼることにした。
 外の学習者はなうる。んとも思ってないので、責任は私にあるのである。
 しかしさっぱりした。これで、期末考査に関係しない講義をさぼることができそうな気がする。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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