豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

年賀状投函

 昨日は女房と東京のクリスマスイブを見に行った。まず上野鈴本で落語を聞いて、それから東京タワーへ出かけた。
 24日午後の部は前座がなんとかぽっぽという女性で、なかなかの美形で、やがてはテレビに出てくることを思わせた。とりは三遊亭金馬であった。後期高齢者を越しているというが、元気なものであった。若手はどうも区別がつかない。漫才のホームランが光っていた。前にも鈴本で見たことがあって二度目だったせいで面白く感じたのかもしれない。
 東京タワーは50周年というせいもあってか一時間待ちであったので、600段の外側階段を登った。入場料一人840円は、エレベーターを使うものと変わらなかった。ぶじ登り切って証明書をもらってきた。証明書をトップに貼り付ける。残念ながらボケている。
 まあいい一日だった。


 ここまでは昨日の復習である。
 今朝は、起きてすぐに風呂にはいり、上がってから直ちに年賀状のあて名ラベルの貼付作業を始めた。十時半ごろには終わって、女房が投函してくれて、ちょっと前に帰ってきたところである。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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