豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

国際交流講座韓国篇

 茨城大学教育学部4年生チョ・ユジンさんのお話をうかがった。韓国の教育事情についてはすでに載せたところである。


 チョ・ユジンさんは、韓国で、高校三年間日本語を、英語以外の外国語としてとり、さらに短大で二年間日本語を学び、茨城大学教育学部国語専攻に入学した。現在4年生在学中で、卒論実施中ある。確か来週からだったか、明日からだったか、はっきりした日取りは書き損ねたがちかぢか中学二年生に対する教育実習があるという。小学校での教育実習はすでに終えているという。
 チョ・ユジンさんは、日本で外国人の子供に日本語を教えたいということで、就職先を探していらっしゃるが、流暢な日本語を巧みに操る妙齢のお嬢さんで、就職先が見つかることを祈念している。当面は、修士に進学するとのことである。


 ところで本日の特筆するところはすでに述べたが、フジテレビの取材が入ったことである。日曜日6時15分から放送される「おはよう茨城」の9月13日(日)放送分に、本日の講座の様子が放送される。『元気はつらつ健康長寿社会』というテーマだという。私も取材され、日本語教師の資格をとってインドネシアで日本語を教えたいというようなことを述べた。講座全員の集合写真も撮影してもらったりした。どんなごとになるか楽しみである。


 チョ・ユジンさんが取材されているところを逆取材して写真に撮った。チョ・ユジンさんの許可を得たので、下に貼り付ける。



 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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