豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日本神話がなぜ教育を再生させるのか

 日本会議茨城主催建国記念の日県民大会において、日本教育再生機構運営委員小川洋次郎氏が、なぜ日本神話が教育を再生できるか、について講演した。なかなかいい講演だったが、大幅時時間オーバーはちょっと残念だった。終わりの方は、私は辛抱できずにあくびを連発していた。断片的にしか記録できなかった。それらを以下に抜き書きする。

 赤ちゃんは、母親か近くの人がおんぶして育てるのが、日本では普通であった。1966年にスボック博士の育児教育が導入された。子供中心主義である。これは[そのことを否定したりして]失敗であった。
 赤ちゃんに我慢させることを教える育児が、すすめられるようになった。
 語り聞かせ、読み聞かせが、子供の語彙を増やす。
 幸せはかかわりの多い国の方が強く感じられている。
 日本神話は道徳心を培ってくれる。神代から現代までの縦のつながりを与えてくれる。自然の営みを伝えてくれる。あめのみなかぬし?が至るところにいる。そういうことを教えてくれる。結婚式をしてから子作りをする。魂が生きていることを、神話が教えてくれる。
 [日本の神話はこういったことを自然と教えてくれる、いい教えである]


[演者らの書いた絵本を読んでもらいたい、と最後は結んだ結果になった。でもそれはそれでいいことである。この講演を聞かなければ、そのような絵本があることは知らなかった]


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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