豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日本人が国防に無関心でいられるのは

 昨日の「株式日記」は、「リアリズムと防衛を学ぶ」というブログの5月3日付け「中国との対し方 高坂正尭著「海洋国家日本の構想」」を引用して、中国との関係を論じている。リング先からお読みいただきたいが、最後の結論部分をコピペする(太字部分)。


日本人が国防について無関心でいられるのは日米安保があるからだろう。政治家や官僚が外交や防衛をほったらかして利権漁りに夢中になれるのも在日米軍のおかげだ。だから政治家の多くや官僚が在日米軍が無くなる事について不安に思うのは当然なのでしょうが、鳩山首相が米海兵隊はグアムに行ってくれと米政府に言えないのは政治家として当然なのだろう。

思いやり予算も従来どうりに予算が可決されて出ている。結局は民主党政権が出来ても外交と防衛は対して変わりがないようだ。しかし大局的に見れば中国の台頭とアメリカの衰退は明らかなのであり、高坂正尭教授が言うように対米従属と対中従属から逃れるには自主防衛力を強化するしか道は無い。



 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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