豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

奈良へ行け

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52266785.html
太田述正コラム#9494(2017.12.1)
<皆さんとディスカッション(続x3543)>
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
 <人民網より。
 こんな人まで日中交流人士扱い。↓>
 「日立製作所の社長から見た中国と日本の市場の未来・・・」
http://j.people.com.cn/n3/2017/1201/c94473-9299211.html
 

[途中略]


 <奈良を材料に日本へ行けキャンペーン。↓>
 「・・・今日頭条・・・記事は「奈良は、とても古い文化都市である。ここには多くの歴史的な文化や神社がある。そして、日本の文明発祥の地であるとともに、中国を最も強く模倣した場所でもある。1300年経っても、長安を模した街の配置はほとんど変わっていないのだ」とした。
 また、「かつて都だった奈良は、やがて政治上では重視されなくなったが、非常に重要な宗教都市とみなされた。ここには古代の建築は非常に多く、東大寺大仏殿は世界最大級の木造建築だ。かつての長安の都をとした。完全に模したことから、中国人の多くは奈良に特別な感情を抱くのである」と説明している。
 そして、奈良が中国の古都をより想起させるもう1つの理由は、「街じゅういたるところに漢字が書かれていること」だ。記事は現地の案内標識や店看板などにたくさんの漢字が書かれている写真を紹介したうえで「非常に分かりやすく、道に迷う必要もない」と評価している。また「ここには高層ビルがなく、みんな低階層の住居ばかりだが、とても感じるものがある」と伝えた。」http://news.searchina.net/id/1648960?page=1


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)