太田述正コラムからのコピペである。
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兵器を増やすのは大いによろしいと私は考えている。宗主国におもねるためであってもいいのである。ただそれで国民生活は貧しくなるよという言い訳に使うのはやめてもらいたい。消費税増税は常に所得税減税と企業への減税とにセットになっているという。それがなければ消費税増税なしで財政再建できるはずである。じっさい消費税増税なしで財政再建できるとけっこうな数の人が言っているのに、あくまでも財政再建のための消費税増税目指すのは、国民貧窮化政策により、国民のルサンチマンを掻き立て、革命でも起こさせようというのじゃあないのか。今日は、ちょっと「戯言」を自分なりに書いてみた。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/11912
太田述正コラム#10240(2018.12.9)
<皆さんとディスカッション(続x3916)><太田>(同上)
「米国から兵器爆買い 国民生活は負担増と削減一辺倒…」
https://mainichi.jp/articles/20181209/ddv/010/070/016000c
「FMS増加、元防衛相が危惧「防衛力、自国開発が基本」…」
https://digital.asahi.com/articles/ASLD552XCLD5ULZU00L.html?_requesturl=articles%2FASLD552XCLD5ULZU00L.html&rm=524
あの、自衛隊そのものが宗主国様向け見せ金なんで、その見せ金が宗主国様から装備をたんと買って差し上げるのむしろ当然じゃないけ。
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立 https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)