豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

韓国は日本を手本

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。



 下記にコピペした太田述正コラムのURLをクリックしたところ、ラモ氏は次のように述べたとあった。
「韓国が発展する上で、日本の文化、技術、経済は重要な手本となっていると韓国民たちは言うだろう」


 私の印象ではこの発言はずいぶん穏やかである。私の読んだ『アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史』(マックス・フォン・シュラー著、ハート出版、2016)の204ページには、次の言葉がある。
「それから、これまでにコリアの国民に同情し、その生活向上に尽力した国は日本だけであることを覚えておいてください。今も日本は韓国に対して様々な分野で支援を続けています」



URL;http://blog.ohtan.net/archives/52269454.html
太田述正コラム#9652(2018.2.18)
<皆さんとディスカッション(続x3622)>
<太田>(ツイッターより)(18日)
 「「韓国は日本を手本」米国報道、韓国でスタバ不買運動拡大…発言者謝罪でさらに批判過熱…」https://news.infoseek.co.jp/article/businessjournal_415371/
 発言主のラモ氏、イザベラ・バードの『朝鮮紀行
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E7%B4%80%E8%A1%8C
を読んでいる、と見た。
 日韓両方を正しく理解している、珍しく、比較的まともな米国「識者」がいたもんだ。


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)