豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

株はまもなく暴落する

「株式日記と経済展望」による。ドルが基軸通貨であるからアメリカの覇権が続いているが、25パーセントもの関税をかければ、ドルが還流しなくなる。実際、中露日はドルを売っている。それでやがてアメリカへのドルの還流はなくなり、アメリカ国債が売れなくなり、金利が上がり、金融危機が起きる。株価大暴落が起きる、という流れのようだ。以下にtoraさんの発言部分だけコピペし、その直前にURLを置く。


URL;https://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/ccfdd9eeb0cce0cb91226cc5042d6da5
日本や中国やロシアなど米国債を売却し始めていますが、アメリカの金利も上昇している。トランプ政権では大減税と財政出動で景気はいいようですが、こんな事をしていればリーマンショックにような金融危機が起きかねない。アメリカが高金利になれば、ドルを大量に借りていた新興国がパンクします。中国が一番危ないでしょう。

トランプの通商政策は、ドルの基軸通貨体制を壊しかねないものですが、ドルの下落と金利の上昇で世界中が混乱するだろう。金利が上昇すれば低金利で助かっていた企業が潰れる可能性があります。金利が上昇して景気が悪くなっても金融緩和ができない状況となりかねない。そして株の大暴落が起きる。


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)