豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

いじめの解決方法

 本日付けの「株式日記と経済展望」からコピペしたが、コピペした部分は「株式日記と経済展望」がコピペした部分(「閉鎖された空間に人間を密集させると、人は人をいじめるようになる 3月13日 高須賀」)からのコピペである(コピペの出発点と最終点を紫色にし、需要部分を赤字とする。URLは、コピペの直前に置く。
 toraさんの発言はコピペの下にコピペし、赤字で示す。


 要するに小中とも自由に転校できるようにしてしまえば、「いじめ」はなくなると言っているのである。


URL;https://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/fceefa0ad2ff84b7ba394acac37b5d43
この事を踏まえて、いじめ研究の第一人者である内藤朝雄氏はいじめの解決方法をシンプルに提示されている。

いじめが閉鎖された環境下で子供達を密集させるから生じるのだから、この2点を撤廃すればいじめの発生率は相当に下がることが予期される。

なら学校という閉鎖環境をぶっ壊し、キチンと民法・刑法が及ぶ環境にした上で、かつての寺子屋のように個々人の能力にあった形で、自分の所属する場所を自分で選べるようにすればよいというのである。

toraさんの発言のコピペ
学校におけるいじめや企業におけるパワハラも同じであり、閉鎖された環境でなければ起きない現象だろう。もし学校も会社も自由な環境ならば、いじめが起きればそんな学校は辞めてたの学校に移ればいい。パワハラが起きるような会社も辞めて他の会社に移ればいい。ところが日本社会はそのようになっていない。


  リフレーン1防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                          https://www.ohtan.net/blog
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)