令和元年九月の予言

三橋貴明のアメーバブログ「新世紀のビッグブラザー」からのコピペである。コピペの直前にブログのURLを貼り付ける。 

消費税増税でアベ・ショックと後世呼ばれることになるであろう経済危機が起こるが、「政治家や有識者はこの危機は消費税増税のせいではなく、米中経済戦争や五輪終焉等が原因であると主張する」、と藤井聡氏が、「令和元年九月の予言」、と題して述べたという。 

「令和元年九月の予言」とはなんと響きのいい小粋な表現であるか。「藤井聡」すばらしい。令和元年九月の予言令和元年九月の予言令和元年九月の予言・・・何度繰り返しても小気味いい。

おろかなり安倍晋三。

 URL;https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12529738734.html 

　８月２０日のエントリー「ドイツの失速とアベ・ショック」で、

『消費税増税やＰＢ黒字化目標、政府支出削減で内需を痛めつけ、そこに米中覇権戦争、欧州経済失速の影響が覆いかぶさり、
「アベ・ショック」
　と、歴史的に呼ばれることになる経済危機に陥るわけですが、それでも財務省や政権は自らの緊縮財政の責任は一切認めず、
「米中覇権戦争や欧州経済危機の影響で、日本経済も失速した」
　と言い訳をかます確率１００％なのです。』

　と書きましたが、藤井聡先生は「新」経世済民新聞で、上記を「令和元年九月の予言」と表現されていました。

 

『【藤井聡】【令和元年9月の予言】これから、多くの政治家・有識者達は令和初頭の経済低迷は消費税でなく「米中経済戦争」や「五輪終焉」等が原因だと主張し始めます。

　リフレーン1

　防衛キャリア30年太田述正

　最大の安全保障はアメリカからの独立　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf

　リフレーン２

　日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦｢管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)