豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

代議士は衆議院議員

兵頭二十八の放送形式』11月24日号は、西村真悟について書かれていた。代議士をやめて参議院議員になることを奨めている。

 敗戦直後、日本に共産革命が起こりかけていたころ、西村真悟の父と岸は影の同盟者であった。そしてモスクワ・コミンテルンの陰謀を粉砕した。
 西村真悟と小泉は、両氏の共通の敵たる旧田中派が消えた今、影の同盟者としては用済みになって、西村真悟は犠牲の小動物になりつつある、という主旨だと理解した。

 それで分かった。非弁事件が起こった理由はこれだったのか。

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