豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

実技試験の反省点

 4項目あげることができる。
 ①「つもり」の課題の出ているCJ23課、それより前の課までに出てきた言葉以外は使えないことを失念していた。そのことを午後10月の同級生から知らされて、慌てた。CJ1を調べて、急遽対処したが、大失敗である。
 ②「見るつもり」と「見ます」の違いについて質問されることは想定していた。がしかし、正しい答えには至らなかったように感じる。見ようとする気持ちとしたが、とても見たいと同じか、と質問された。ほとんど同じだと答えたが、25日(水)の段階になっても、その答えでよかったのかどうか不安を感じるが、それ以外の適切な回答は考え付かない。
 ③「とても見たい」は希望、「見るつもり」は意志を表すが、この説明は、ほとんど両者の違いを示していない。
 ④辞書形、ない形は習った、と言われた。変形はすぐやめたが、「つもり」で変形は使う必要がないということだと考える。
 ⑤実技教本に戻れ。忘れている。「ビデオを見るつもりです」をリピートするにあたって、どうもっていけばいいかすっかり忘れていた。『実技教本』を見返したら、板書のあとにリピートがあって、これが解答だと分かった。実際に教えることになったら、教本を再度読み直し、できれば、教案化すべきだと考えた。さらに関連させて言えば、実習2で作った教壇の教案8回分を
ワープロ化してから、教える工程に入りたいと考えるようになった。


 結論はこうしたい。
「11時に昼食をたべます」と「11時に昼食を食べるつもりです」を例として考えることにする。「食べます」の方は、11時に食べるのは、たとえば11時半に出かけることになっていて、その前に昼食を食べていく、というような場合を考えればいいかと思う。ほとんど100パーセントに近いぐらいで11時に食べるのであるが、「食べるつもり」は、「食べない」ことも考えの中に入っている。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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