豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

ガソリン一リットル一万円

 中東で[米中の代理戦争で]核戦争が起こる。

 そうなるとガソリン一リットル一万円の時代が[すぐ]やってくる。日本はそれに備えなくてはならない。なぜならそのとき困るのは日本だけである。アメリカはアラスカ石油がある。ロシアも石油がある。シナは石炭がある。[そのほかの国も何かしらあるのだろう。すべての国を挙げては説明されなかった。]何もないのは日本だけである。その対策は以下のとおりである。

 無人戦闘機を作る。これは安全性を考えなくていいから、軽量化できる。ガソリンを節約できる。

 原子力潜水艦型の原子炉を作り、洋上に浮かべて電気を供給する。[つまりエネルギーを原子力発電でつくった電気を主体とする。ガソリンは戦闘機だけ、それも小型でガソリンを食わない無人機とする]

 その上で[民生用にガソリンを使わないでいい]電気自動車を作る。電気自動車はモジュール化できる。これならベンチャー企業が活躍でき、日本が係われるし、無人化もできる。日本のチャンスである。それにともない、無人自動車が、ひき殺していい人間といけない人間を区別できるようにせねばならない。つまり区別するソフトを作らなくてはならない。アメリカはすでに手をつけている。


 12月18日(金)に行われた兵頭二十八氏の講演から私がつかんだ情報である。がしかし、ごく一部の内容である。しかも間違っているかもしれない。何しろ耳で聞いて私のスピードで書き写したノートを元に私が興味をもったところだけをまとめたものである。私がこう理解した、ということなのである。いずれ書籍になるというから、その際にはお買い求めいただいて正確を期してもらいたい。と私が宣伝するまでもあるまい。
 なお、次回講演会はJSEEOの創立大会であり、平成22年2月6日(土)である。予定を空けておいていただきたい。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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