豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

三択

 太田述正ブログから、三択を貼り付ける(太字部分)。

 URLは以下である。

 http://blog.ohtan.net/archives/51988690.html



<太田>(ツイッターより)

 皆さん、「選択の自由という重荷」を背負おうじゃありませんか。
 そのための最初の「選択の自由」はそれほどの「重荷」じゃありません。
 属国のままか、米国と合邦するか、米国から「独立」するかの三択ですからね。

<Noranero>

正式に自治州になることを希望します。(声:昭和)

<太田>

 米国との合邦には、そういう形態もありえますね。
 要するにプエルトリコ方式です。
 確かにその場合、もはや日米安保の信頼性云々を心配する必要がなくなり、日本の安全保障は米本土並みに心配がなくなります。
 ただし、この自治領方式だと、(米議会に代表を送れないので、)日本の意見を米国政府の意思決定に反映させることはできないし、プエルトリコは発展途上地域ですから米国政府からカネが流されているけど、豊かな日本の場合は逆にカネを吸い上げられるでしょう。
 (日本の防衛費こそ不要になるけれど、)現在の思いやりの額なんて目じゃないような、米国防費の4分の1とかを負担させられても文句言えませんぞ。
 そうそう、大事なことを忘れてた。
 プエルトリコ人は、米国政府による徴兵に応じる義務があります。
 この最後の点だけでも、現時点じゃ日本人、びびっちゃってダメなんじゃないかな。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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