豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

渡辺直美

 以前「いいとも少女隊」の一人だった太った娘である。きつい顔立ちだが、それがけっこう今風で好ましくひそかに応援していたが、いつの間にか男に代わってしまっていた。私一人が買っていたのではなかったのは、今朝読むともなく読んでいたら、吉田 潮なる人が週刊新潮の「TVふうーん録」でべた褒めしていることで分かった。氏の説明を読むと、どこかいけてると私が感じていたのは、じつはダンスがうまかったせいだったと分かった。太っているにしては軽やかなのである。吉田氏は、テレビ界では、芸のある芸人は殺されてしまうのだと悟る、とまで書いている。


 リフレーン
 国家反逆罪新法を作ろう。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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