豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

政治家はなぜセイニアリッジを言わないのか

 今日の「報道2001」は、各党幹事長の集団が討論している。財源論を話しているが、誰もセイニアリッジについては言及してないようだ。ただ途中聞いてないところもあるから、100%正確ではない。
 しかし私が想像するに、つまるところ、政府がお金を印刷して復興資金とし100兆円用意する。政治家は50兆円にするとか100兆円にするとかの金額を決めればいい。この政策をセイニアリッジと言う。私はそう理解している。復興は民間会社に任せて、民間会社にたっぷり儲けさせる、一方、お世話になったアメリカの会社にも復興支援を依頼をしアメリカの会社にも儲けさせる。政治家は、その「かすり」をとったらいいのに、とこれはまったくの「ど素人」の勝手な戯言である。
 義援金[本当はどうも義捐金のように思える]はどうするのか。被災者に全額配布するがいい。被災者の個人個人に分け、全額使いきってしまうがいい。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


  [人気ブログランキングへ]
 よろしかったらクリック願い上げます。