豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

「て」形の規則

 7月5日の日本語授業をまとめる。


「ます」形からのグループ分けをした。

「iます」は原則1グループ、「eます」は2グループである。「iます」は例外が多い。それを覚える。「着ます」「見ます」「起きます」などは、2グループである。


「て」形

 う、つ、る、は促音便になる。
 ぬ、む、ぶ、は撥音便になる。
 く、ぐ、はイ音便になる。ただし、これに属するもので、「行く」だけは例外で、「行って」になる

 話す、押す、荒らす、は音便なし、である。


「て」形は、文章をつなぐ、相手に働きかけができる、許可を求めることができる、状況が表せる。このように使い道が豊富で、「て」形が使えるようになると、日本語が格段に使いこなせるようになる。


 グループ2は、る→て、とする。


 リフレーン
 集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


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