豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

韓国の大統領

 竹島上陸を中国の傀儡になったことの表れと見るか、米国が中国、韓国の後ろにいて、両方を煽っている、さらにはロシアの北方四島上陸もアメリカが絡んでいる、という二つの説があるようだ。ただし、それらは私が好んで読んでいるブログの流れである。


 わが尊敬するONさんは、韓国は大目に見ましょう、との立場のようで、ロシアは向こうのものだ、尖閣諸島も必ずしも日本のものだとは言えない、とのコメントまでで、そこから先については述べていない。


 私は残念ながら、自分ではどうすればいいのか分からないでいる。尖閣諸島の周囲に軍艦を配置すればいいのか、と思ったりしている。


「22:30ごろ見つけたのは、ジャパン・ハンドラーに煽られて尖閣諸島問題が発生した、というもので、石原慎太郎はそのジャパン・ハンドラーの手先だというものだ。そこにはそっとしておくのがいいのだ、とも書いてあった。孫崎享氏の考えにあたる。オバマが勝てばすべて終わるといった意味のことも書いてあったように思う。この辺りが正解なのかと、括弧内は22:50ごろに追加した」


 リフレーン
 集団的自衛権の行を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)