太田述正コラムからのコピペ(太字)である。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
憲法改正してから集団的自衛権を容認という道筋はだめだ、と太田氏は述べている。安倍総理が憲法改正を言うのは、改正できないことを知っていて、憲法改正できないから集団的自衛権行使も宣言できないのだ、という理屈にしたいということなのだ。まわりくどい言い方をしたが、つまり「集団的自衛権行使宣言はしない」と言ってることなのだ。
こんな風に私は理解した。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52166216.html
太田述正コラム#6085(2013.3.15)
<皆さんとディスカッション(続x1839)>
<太田>
[途中を大はばに省略]
それでは、その他の記事の紹介です。
憲法改正で集団的自衛権をと言うのは止めて欲しいな。(政府憲法解釈変更でやれっての!)憲法改正は、天皇元首化と併せ、自衛隊(軍)のポジ規制からネガ規制への転換を図るため、ということにすべきだわさ。↓
「集団的自衛権で足並み 自維み3党、天皇元首も・・・」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2013031401001309.html
リフレーン
集団的自衛権の行使を首相に決断させよう
http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)