豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

韓国に対する人間主義的対応は、むしろ逆効果

 太田述正コラムから、少しコピペした部分が多すぎるし、また本日は、ここまでにアップした記事も多すぎるのだが、コピペしておかないと忘れそうなので、コピペ(太字一部赤字)する。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52227395.html
太田述正コラム#7771(2015.7.7)
<皆さんとディスカッション(続x2681)>


<太田>(ツイッターより)


 「世界遺産対立:日本が態度一変「強制労働ではない」…」

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/07/2015070700484.html
、「 世界遺産対立:「forced to work」≠「forced labor」!?--外信記者・学者らは「意味に違いない」--「forced to work=合法的」というのは日本だけ--韓国政府「どう翻訳しても日本の強制徴用明確」…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/07/2015070700502.html
、「【社説】韓日関係改善の機会を作っても踏みにじる日本…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/07/07/2015070700505.html …だってさ。
 赤露抑止という、朝鮮半島全体の金王朝化阻止のためでも(結果的には)あった日本人の戦いに、朝鮮人だって微力とはいえ協力することができた、という、誇るべきことの乏しい自分達の歴史の中で例外的に胸を張れる一コマに、自ら泥を塗って冒涜するなんて、君達は、いつまで経っても、ホントにホントに愚かだねえ。  元宗主国たる支那の当局も呆れとるはずよ。

<太田>

 関連記事だ。
 韓国に対する人間主義的対応は、むしろ逆効果だって、いつになったら政治家や官僚は分かるのかねえ。

 「対韓交渉「失格だ」 政権内に外務省批判・・・
 一方、政権中枢の関係者は「韓国の交渉態度がここまでひどいとは思わなかった。外務省の失態とまでは言えない」と擁護した。」
http://www.sankei.com/politics/news/150706/plt1507060046-n1.html
 「政府は「強制性を意味するものではない」「財産権に利用しない」を確認と強調するが・・・
 日本の政府高官は、強制労役認定などと報じる韓国メディアに、「世論を考えるとそうせざるを得ないのだろう」と語る。だが、政府・与党内には「韓国には何度も裏切られている。ハイレベルの約束はどこまで信用できるのか」(自民党関係者)と韓国側の今後の対応を懸念する声もある。・・・」
http://www.sankei.com/politics/news/150706/plt1507060043-n1.html
 「韓国外務省、岸田外相の「強制労働」否定に不快感・・・」
http://www.sankei.com/world/news/150706/wor1507060050-n1.html


 リフレーン
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)