豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

韓国の羈縻国化

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 表題は「かんこくのきびこくか」と読むのだと思う。漢和辞典を必死に調べた結果、そう結論した。繋ぎ止めるというような意味だと理解した。属国とはどれほど違うのか私には分からないが、中共に絡めたおられた国だというのだろう。李氏朝鮮に戻ったということか。いずれにしても難しい言葉である。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52269538.html
太田述正コラム#9658(2018.2.21)
<皆さんとディスカッション(続x3625)>

<太田>(ツイッターより)

 「<安保・通商で>中国には低姿勢、<通商で>米国には強硬な態度を貫く文大統領…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/20/2018022001857.html
 「米通商圧迫に中国と共同歩調?…」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/02/20/2018022001286.html
 対北朝鮮政策は既に中共とほぼ同じだし、後は、韓国が同盟先を米から中に切り替えれば、その中共の羈縻国化は目出度く完了する。

 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)