豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

あれが「正しい戦争」

 太田述正コラムからのコピペ(太字一部赤字)である。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52229425.html太田述正コラム#7846(2015.8.14)
<皆さんとディスカッション(続x2719)>

<太田>(ツイッターより)

 「…「間違った戦争」43%▽「やむを得ない戦争」29%▽「わからない」26%−−だった。先の大戦の認識に関しては、この10年間で大きな変化はない…
 近隣諸国への謝罪に関しては、内閣支持層では「十分だ」が59%で、「不十分だ」の20%を大きく上回った。
 不支持層では「十分だ」「不十分だ」がともに39%だった。
 単純に比較はできないが、06年6月の調査で「第二次世界大戦をめぐる日本政府の謝罪、反省は十分だったと思うか」と質問した際には、「不十分だった」(42%)が「十分だった」(36%)より多く、「謝罪、反省の必要はない」が11%だった。…」
 嫌中嫌韓の高まりで、日本国民の歴史認識が一層「正常」化しつつあるってことだな。
あの「懇談会」メンバーの歴史認識の異常性が一層際立つというもんだ。
 それにしても、あれが「正しい戦争」という選択肢が当たり前になる時代を可及的速やかに到来させたいもんだわ
http://mainichi.jp/select/news/20150814k0000m010075000c.html


 リフレーン
 集団的自衛権行使を首相に決断させよう
 http://blog.ohtan.net/archives/52004075.html


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)