太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。
コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
習近平は日本に再軍備させたいと考えていると、太田述正さんは考えているわけである。で結局のところ、再軍備できれば日本は属国を抜け出せる、と考えていいのではないか、と私は考えた。共産党のいう「戦争できる国」が独立国なのである。でも日本人は誰もアメリカ軍が北朝鮮を攻撃すると思ってないのではないか。すでに、アメリカ人には北朝鮮は怖すぎる。原爆が北朝鮮から飛んでくる。
URL;http://blog.ohtan.net/archives/52258184.html
太田述正コラム#9054(2017.4.25)
<皆さんとディスカッション(続x3323)>
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
[途中略]
<習ちゃん、北朝鮮による核実験等を放置してきた真意(日本再軍備戦略)を示唆。↓> 「・・・今日頭条が・・・記事は、北朝鮮が核兵器を保有した場合における「中国に与える影響」について論じている。
記事は、中国の軍事評論家の見解として、「多くの中国人ネットユーザーは北朝鮮が核兵器を保有する意味を軽く見ている」と指摘したうえで、「多くの中国人は、北朝鮮はイスラム国のようなテロ行為に走ることはなく、世界に対して何の危険性もない国と誤認」しており、ただ「米国メディアが騒ぎ立てているだけだと考えている」と指摘した。
しかし、もし北朝鮮が核兵器を保有し、「戦闘機やミサイルに搭載した」といった事態が発生した場合、日本や韓国も「半年以内」で核武装することになるとし、また、米国も日本と韓国に核兵器を配備することになるだろうと予測。そうなれば中国はまたたく間に核の大きな脅威にさらされることになると論じた。
また、仮に北朝鮮がこのまま孤立の道を突き進むなら、「制御不能かつ被害予測が不能なアジア戦争が引き起こされる」と説明、そうなれば「中華民族の偉大なる復興」を目指す習近平政権の「中国の夢」を実現する機会も失われてしまうと指摘した。」http://news.searchina.net/id/1634337?page=1
リフレーン
防衛キャリア30年大田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立
http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)