豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

売国奴どもめ、しかし今回は歓迎

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 安倍改憲だけは避けたいということである。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52267513.html
太田述正コラム#9534(2017.12.21)
<皆さんとディスカッション(続x3563)>

<太田>(ツイッターより)

 「冷戦初期、米高官「日本は西太平洋の強国に」 憲法改正の必要性も強調…」
http://www.sankei.com/politics/news/171220/plt1712200042-n1.html
 冷戦初期もデタント時代も冷戦後期も、宗主国サマの日本再軍備/「独立」強要・懇願に首を横に振り続けた自民党「タカ」派、その事実上の機関紙であり続けた産経。  代わって頑張る習ちゃん、けなげ。

<太田>

 関連記事だ。
 タイトルに対応する中身が見当たらない困った記事だが、とにかく、宗主国サマとしても、憲法に「手つけ」ようとすると、河野父のように、すぐ、「左」と共闘してスゴム輩が与党の中から出てくるんじゃ、「手つけ」ようがなかっただろが。  売国奴どもめ。↓
 「改憲「何故手つけなかったか」 船田氏、ダレス氏に迫る・・・
 河野氏は、東西冷戦の影響で日本の国連加盟が実現しなかったことを「遺憾である。ソ連は加入問題を日米関係を悪化させる道具に使っている」とやり玉にあげたダレス氏に、「日本人は(中略)ソ連のやることは無条件でこれを通すくせがあり、かえって台湾、米国政府のやり方をうらんでいる。米としても考慮して貰(もら)いたい」と反論した。発言には砂川闘争など当時の米軍基地問題による反米感情の高まりなども影響したとみられる。・・・」
https://www.asahi.com/articles/ASKDG6WW6KDGUTFK026.html?iref=comtop_list_pol_n04
 このヤカラは、河野父ら先輩売国奴達の顰に倣ってるつもりなんだろが、今回に限っては、安倍改憲を少しでも阻害する点で、その白痴ぶりを含め、大歓迎だ。↓
 「自民の9条改憲文案、年内見送り 論点整理、2案併記・・・」https://digital.asahi.com/articles/ASKDN5HSJKDNUTFK00X.html?rm=391


 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)