豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日米韓連携なんて夢のまた夢

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 アメリカにとっては、中国は今でも同盟国なのだろう。日本が韓国と仲良くしなければならないと強迫観念にとらわれているように、私には見えるのだが、一番日本に悪さを仕掛けているのが韓国ではないだろうか。太田述正コラムを読んでいると中国は真の脅威ではないと思えるのだが、一般には真の脅威だと思われているようだ。
 アメリカ人は臆病だから北朝鮮が原爆を捨てない限り、アメリカは攻撃できない。私はそう考えている。そして北朝鮮の原爆は怖いが、中国の原爆は、同盟国だと信じているから怖くないのである。
 日本人は、原爆で攻撃されたら、それはその時と達観しているから、じつは、怖くないのだと思う。


URL;http://blog.ohtan.net/archives/52269574.html
太田述正コラム#9660(2018.2.22)
<皆さんとディスカッション(続x3626)>
<太田>(ツイッターより)
 「<日本にとって>…真の脅威は北朝鮮ではなく中国…」
http://www.news24.jp/articles/2017/12/05/10379700.html
 「「米の最大敵国は北朝鮮」米国民…」
http://www.sankei.com/world/news/180222/wor1802220009-n1.html
 「韓国の大学生調査 敵国1位は日本で54.3%、北朝鮮は21.4%…」http://blogos.com/article/279304/
 プッ、これじゃ、日米韓連携なんて夢のまた夢。  どうすりゃいい?

 リフレーン
 防衛キャリア30年大田述正
 最大の安全保障はアメリカからの独立
 http://blog.ohtan.net
(皆さんとディスカッションをクリックしてください)


 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)