豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

日本は神武以来、神と武を尊ぶ国である

 太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。


 慰安婦については、すぐ下の項目だったのでアップした。
 今の日本はほとんど「武」を忘れ去ってしまって、賭殺されるのをただ待っている家畜になってしまっている。「蟷螂之斧」という言葉がある。蟷螂でさえ巨大なものに立ち向かおうととするではないか。我らも少しは考えていいのではないか。
 我らには蟷螂以上の力がある。賭殺を待つブタから野生のイノシシになろうではないか。


URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10631
太田述正コラム#9858(2018.6.1)
<皆さんとディスカッション(続x3725)>
<太田>

 それでは、その他の記事の紹介です。


[途中略]


 そうだー、その天皇から「武」を奪ったまま放置してきた自民党「タカ」派、その勢力の御用紙を務めてきた産経。↓
 「・・・戦場で死をも恐れず戦う日本兵を目の当たりにし、日本での捕虜生活を通して大和魂、武士道精神を体感したトランペルドールは主権を持つことの大切さに目覚め、ユダヤ人国家再興を使命として自覚するに至った。「その意味でイスラエル建国の礎となったのは、日本の武士道精神」とコーヘン氏は語る。日本人としては光栄だが、では肝心の日本人は今、どうなのか。
 初代天皇の名にも表れているように、日本は元来、神と武を尊ぶ国であった。神話の時代から連綿とつづく日本らしさ、国体の中心におられるのは、歴代の天皇陛下だ。と同時に、一木一草にも神は宿り、恵みを与えてくれる八百万(やおよろず)の神々への感謝と畏敬の念を抱きながら、日本人は生きてきた。その意味で、日本は神の国であろう。・・・」
http://www.sankei.com/column/news/180531/clm1805310006-n1.html

 ごっくろーさーん。慰安婦像の方もよろしく。↓

 「釜山の徴用工像、機動隊1500人投入し20分で撤去・・・」http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/31/2018053103768.html


 リフレーン1
 防衛キャリア30年太田述正  
 最大の安全保障はアメからの独立                                                                            https://www.ohtan.net/blog
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 リフレーン2
 日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)