太田述正コラムからのコピペである。コピペの出発点と最終点は紫色で示し、注目してもらいたい部分は赤字で示した。コラムのURL(イタリック)と書誌的事項はコピペの直前に置く。
いっそ中国の属国になれとは言っていないようだ。グローバル企業の儲けから税金を取り、それでアメリカの武器を買う以外にアメリカを納得させられる方法はあるのだろうか。アメリカの自動車なぞは、左ハンドルだしバカでかいだけで、それが好きな人以外は、ヨーロッパ、ドイツやイギリスの自動車を買うだろう。
そうじゃなかった、国債をじゃんじゃか発行して武器をジャンジャン買うのがいい。最高のものは売らないだろうが、二番目三番目のものでも買えばいい。骨董品店だって偽物を何度か買ってやらなくては、本物を持ってこないのと同じ原理がそこにはありそうだ。
URL;https://www.ohtan.net/blog/archives/10663
太田述正コラム#9868(2018.6.6)
<皆さんとディスカッション(続x3730)>
中共官民の日本礼賛(日本文明総体継受)記事群だ。↓
<人民網より。
習ちゃんが、米国の属国であり続けても、経済面でもロクなことないよ、と指摘。↓> 「米国 日本の自動車産業に「さらに一撃」・・・」http://j.people.com.cn/n3/2018/0605/c94476-9467588.html
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメからの独立 https://www.ohtan.net/blog
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リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)