豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

クリント・イーストウッド氏の硫黄島

 本日更新された兵頭二十八氏は読み応えがある。リンク先「兵頭 二十八 ファンサイト 半公式」をクリックして「兵頭二十八の放送形式」をクリックしてお読みください。正確を期するために、最初の部分とそれよりちょっと先にある文章をそっくりコピーする。ずいぶん安心できる。あとは日本が自力で日本を守れるようになることが重要なのだと私は考える。


「シナのASAT実験の意味は、シナの指導部が、アメリカのマスコミ世論の上で好感を獲得しようとする努力を、かなぐり捨てたということです。
 これは、シナ政府が、対米宣伝工作の不成功を、公認したということでしょう。
 アメリカ政府は、シナの宣伝努力にもかかわらず、シナは敵だとハッキリ意識をしている。それが揺るぎそうにない。それがハッキリわかったので、北京はASAT実験を許可したのです」


「しかしアメリカ政府はとっくにシナの意図はお見通しなので、おそらくクリント・イーストウッド氏の硫黄島映画は、アカデミー賞のいくつかを受賞するでしょう。それは米国政府からの、北京に対するメッセージです。「われわれは日本を支持し、シナの味方などしない」と」


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