豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

チャイナとの付き合い方

 太田述正のメルマガにいいことが書かれていた。チャイナとの付き合い方を教えてください、という質問に答える形で述べていた。それは、宗主国アメリカのそのときどきの発言をなぞれ、ということのようである。メルマガの中でそのことを一番如実に示していると私が考えた部分を以下にコピーさせてもらう。


 チベット問題を離れて対中外交がどうあるべきか、ですが、属国である日本としては、政府はその時々の米国政府の指示に従う以外に選択肢はないのですから、われわれがそんなことをあげつらっても時間のムダでしょう。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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