豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

言語習得論

 昨日は午後ほとんどごろごろしていて、夕食後はうたた寝をした。二十四時過ぎに寝たが、寝付けないまま過ごしたが、その後ちょこっと夢を見たあと目が覚め二時に起きた。その後、「言語習得論」をとりまとめた。その結果、この授業の先生の講義は、どうも脈絡のない話をだらだらと続けていたように思える。ノートを見返してみて、ぶつ切れ状態なのである。うまくまとめられない。もちろん自分のノートの取り方が下手くそなのを棚に上げて言っているに過ぎないが。


 それでも流れを追ってみるとこうなる。


 研究の流れは対照分析、誤用分析と進み、母語が干渉誤りをもたらすが、逆に母語第二言語習得に正の転移を及ぼすこともあることが分かった。中間言語の導入で化石化の説明ができ、自分でルールを作る過剰一般化も説明できることが分かった。
 その後、学習と習得の研究が進み、インプットよりアウトプットが重視されるようになった。インプットが重視された学習法はクラッシェンのモニターモデルである。アウトプットが重視されるのは、インタラクション仮説である。コミュニケーションを重視し、タスクによる訓練が行われるようになった。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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