豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

敬語

 本日の実習1-31は敬語であった。ノートを少し見ながらまとめた。


 敬語は、尊敬語、謙譲語、丁寧語に分けられる。
 尊敬語は、話し手が聞き手あるいは話題の人に敬意を表す表現である。目上を敬う表現、互いにまだ親しくない場合、会議などの改まった場面で用いる。
 表現としては、特別の動詞を使うもの、お持ちになりますの形式、お越しになられました(れる、られる動詞にする)の形式、の三つがある。
 謙譲語は、話し手が文の中心で、話し手自身を低める表現である。特別な動詞を使う場合、お持ちしますの形式、の二つがある。
 行く、にはつぎの言い方がある。それぞれ、動詞のどの分類になるか。
 いらっしゃる、お行きになる、行かれる、参る、伺う。
 いう、は次のようになる。
 おっしゃる、おいいになる、いわれる、もうす。
 食べる、は次のようになる。
 めしあがる、おたべになる、たべられる。食べるの謙譲語は何だろうか。


 本日、午後七月の学習者は卒業式であった。賑やかに卒業していった。卒業生のお一人から「からし高菜」をいただいた。卒業をあらわす飾りは、本日のトップにはクリスマスツリーが占めているので、明日のトップに貼り付ける。
 なお、私はグループは今日卒業のグループなのだが、都合で実習を1月からのグループに移したので、3月卒業の予定で勉強している。


 私は実習2の打ち合わせで遅くなり、上野発20:03に乗って帰ることになった。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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