三橋貴明氏を読めば分かる。
下にコピペした文章とURLを貼り付けるが、このURL中には債権の証書だという説は出てこない。その部分は別の部分を読んでもらう必要がある。
その別のところから得た説、お金は債権証書だというのが私には理解できていない。政府がお金を印刷しても、そのままでは使われない。誰かが新しく借りてくれれば、そこで世に出る。それで流通しているお金の全体量が増える、ということらしい。
コピペしたのは、表題の部分だけである。その中に「自国通貨建て国債で財政破綻に陥った国は存在しない」と出ている。
URL;https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12455997769.html
ということは、財務省にとって最も都合が悪いのは、
「日本政府の負債は100%日本円建てで、日銀が国債を買い取ると返済・利払い負担が消滅する。それ以前に、自国通貨建て国債で財政破綻に陥った国は存在しない」
という「事実」ということになります。
リフレーン1
防衛キャリア30年太田述正
最大の安全保障はアメリカからの独立 https://www.ohtan.net/report/pdf/ohtan-blogtitle.pdf
リフレーン2
日本と中国をいつまでも仲違いさせておくことは全欧米諸国の、ここ百年の基本戦略である(藤原正彦「管見妄語」162、週刊新潮31号、平成24年から)