豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

同期会

杉森中学第十回卒業生同期会のお知らせ 酷暑の候、同期の皆様におかれましては、還暦をぶじ越えられ、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。 さて、われわれは二年後の平成二十年には卒業五十周年を迎えます。前回の同期会は平成十四年に行いました。…

だだをこねた

子供は母親と一緒にいるときが一番うれしい。帰ろうと言ったらだだをこねたので突き落としたと供述したという。母親ともっと遊んでいたかったのだろうな。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願い上げます。

見つかった

いつもと違うことをすると必ず失敗する。男は習慣の生き物だから習慣と違うことをすると、忘れてしまう。ポケットに入れていたものをカバンに入れておいたら、すっかり忘れてしまい、探した。今、出てきてほっとして、書いている。 [人気blogランキングへ] …

王監督ぶじ手術終わる

王監督の手術がぶじ終わった。転移がなかったというこである。まずはよかった。 同年代の名士がこのところ立て続けに亡くなっているから、王監督も心中おだやかではあるまいが、ぶじが長く続くことを祈る。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願…

暑中見舞

女房が暑中見舞の準備を始めた。それで我にかえった。私も暑中見舞をださなくては、と。 今年はなんかへんに落ち着かなくて、暑中見舞はしばらく忘れていた。そろそろ始めないと、すぐ秋になってしまう。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願い…

株式日記

7月15日付けの株式日記はいい。今回の北朝鮮のミサイル発射に伴う国連安保理決議への外交戦術はよかった、と解説している。増田俊男の予測は間違っていたようだ。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願い上げます。

組織切片

組織切片を切るように上司に言われた。私のほかに二人人がいて、私は二人に指示する立場のようだ。 上司からは三人で力を合わせてやるように言われて目が覚めた。 なぜ組織だったのか。組織が私の本当にやりたい仕事だったのか。 安全保障理事会での北朝鮮非…

通夜からの帰り

通夜からの帰りである。二十時五十一分上野駅発土浦行きに乗った。友はお別れしてきたという。私はしないといったら、こわいんだろう、という。そうだったのか。他人に指摘されると納得してしまう。そういえば前に一度言われたことがあった。 [人気blogラン…

外食

食堂で食べる意味の外食ではない。文字通り外で立ったまま食うことのいみである。 情けないったらない。犬猫の拾い食いと同じである。どこであろうとお構いなしに物を食うことが平気な国に我が国はなってしまった。堪え性のない者の多い国になってしまった。…

兵頭二十八軍師

軍学者と称しているからか、崇拝者は軍師と尊称している。で本日は私も軍師と使わせていただく。 ようやく頻繁に「放送形式」の書き込みされるようになって、その歯切れのいい発言にスカッとしているのは、私だけではあるまい。北はミサイルを売りたくて今回…

宅配業者

宅配業者の車は駐車禁止の除外車にしてはどうか。宅配業が成り立つには駐車がどうしたって必要だろう。業者からみたら、商売が成り立つようにしてもらいたいことだろう。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願い上げます。

放送大学はひさしぶり

ひさしぶりに放送大学に出勤するように感じている。なぜだかは分からない。先週は日曜日の出勤だった。間隔は短くなっているのに、一回休みが入ったような感じなのである。 荒川沖駅七時三一分発高萩行きに乗る。定位置の後ろから二両目にきて、なにかがおか…

靖國参拝問題

本日の産経にアーサー・ウォルドレンという人が書いている。中国の靖國非難は、中国政府が外国の機関や個人に圧力をかけて自分たちに従わせるという慣行なのだ、といっている。 靖國をやめても新たな難題を突きつけられるだけだという。 賛成である。放置す…

巨人九連敗

巨人が九連敗目を喫した。残念ではあるが、まあいいかという気もする。今の巨人は巨人ではない。得たいのしれないつぎはぎの怪人である。フランケンシュタインだ。もっともだれもがそのことは感じていて、だからだろうと思うが、マスコミもだまっている。み…

宮田征典死去

宮田征典氏が亡くなった。六十六歳であった。王と同い年だったんだ。 あのころは野球もよく見ていたように覚えている。師匠につれられて研究室で後楽園に行ったこともあった。あのときは宮田は出たか。長嶋が打って巨人が勝ったのだけは覚えている。あのころ…

住所録完成する

昨夜幹事の一人から連絡があって、住所緑が完成したという。引っ越しした人を知るために、同期会の掲示板に住所録欄を作ってくれるよう連絡してくれ、と頼まれた。 もう少しである。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願い上げます。

ミサイル着水点

北朝鮮のミサイルは北海道の近くに着水したらしい。したらしい、と書くのは、報道が全部カムチャッカ沖のようになされているからである。私が一番最初に見た第4チャンネルの報道では、北海道沖であった。ブログを繰れば報道管制が敷かれているらしいことが書…

第三のビール

第三のビールが売れているという。 売れるということはいいことである。現物のものが売れてデフレを脱却してもらいたいものである。 それはそれとして、またこの第三のビールも酒税を上げるのだろう。国が詐欺をする。こうして国自らが国をおとしめていく。…

時間

大学生のころは、時間は無限だと思っていた。六十歳なんて年齢があることさえ理解してなかった。そして今になって、そのころの自分と同い年の学生を見ていて、この子らも、時間は無限にあると思っているらしいことが分かる。歩き方はゆったりとしているし、…

巨人

巨人が勝てない。だがどれほどの数のファンが深刻に考えているか。熱狂できない何かがある。訳のわからん選手が増えてきたせいだろう。それでも勝ちが続けばまたファンも思い直すかもしれないが、今のままではだめなのではなかろうか。 [人気blogランキング…

軍国主義

日本が、日本はミサイルで狙われたときにそのミサイルに対して先制攻撃をすることができる、と言ったことに対して、韓国が日本に軍国主義が復活したという意味のことを述べたという。 アメリカにも似た反応があった。だが、攻める準備をしているということが…

外国チームには勝てない宿命を受け入れて楽しむ、特殊なスポーツ

イタリアの戦い方はきたないと兵頭二十八氏は、氏の「放送形式」に書いている。あそこまでやればちびもでかいのに勝てるが、日本人にはむりだともいう。サッカーは、ラグビーのように外国チームには勝てない宿命を受け入れて楽しむ、特殊なスポーツ、として…

クールビズ

今朝の新聞では、ヒル国務次官補はネクタイをしている。名前とともに、二つの間違いをしたか。 前日のブログでは、シュルツ国務次官補と書いた。テレビでちょこっと見た印象と音とからそう判断したのだが、この人は元国務長官である。クールビズでなかったか…

少子化対策

何とかいう少子化対策担当大臣が、どこぞで表題について講演したという。保育施設などを増やすと言ったそうだ。 何度か書いた記憶がある。保育施設じゃない。安心感である。あらゆる意味の安心感じなのである。それが出てくれば、人口は増える。 [人気blogラ…

イタリアが勝った

兵頭二十八老師の言をお借りすれば、チビのイタリアが勝った。 ただ私にはイタリアがチビには見えなかった。大男同士がボールのけりっこをしているように見えた。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願い上げます。

クールビズ

シュルツ国務次官補が来日した。クールビズは確かに定義通りのものであった。小泉さんの普段のよそおいは単に横着に着ているにすぎない。アメリカ並に几帳面に着てはどうか。 [人気blogランキングへ] よろしかったらクリック願い上げます。

お中元

お中元の季節である。本日お中元を出す。放送大学の帰りに旭村JA直売所から、旭村のメロンを贈る予定である。 茨城の名産も数々あるが、この旭村のメロンは中でも一番だろうと思う。安くてうまい。本当に安い。それは「茨(き)の道」なるブログの過去ログ…

六時間

六時間寝ると目が覚める。睡眠不足であろうとそうでなかろうと、六時間寝ると目が覚める。睡眠不足のときは、寝付きが早いというだけのことで、不足していたからといって、余計にはねられない。 若いころはいくらでも寝ていられたように思うが、今はだめであ…

乳牛と肉牛

次男のつれあいに、乳牛と肉牛の違いについて聞かれた。 種類が違うのだが、質問した理由は、お乳を出しているあいだは妊娠しないのか、ということを知りたかったようだ。 乳牛は六十日ごろに妊娠させ、妊娠したままお乳を出して、三百日ぐらい搾る。四十年…

法事

本日、父の一周忌である。孫一同が全員そろう。 兵頭二十八氏は長いこと取材で出ていたためにブログの更新がなかったとのことであった。そのテポドンに対する解析は、ほかの人とは一味違っていた。それを読んでちょっと安心したところである。読者諸氏、氏の…