これはNHK学園の課題作文に投稿するために書いている。
今年七月十五日から、高田馬場にある「千駄ヶ谷日本語教育研究所」で、日本語教師養成講座を受けている。
日本語といったときは国語と違い外国人を意識している。つまり日本語教師は外国人に日本語を教える教師の意味であり、日本語も外国人に教えためのものである。だから外国人に日本語を教えるための日本語文法、日本語の音声、教え方の実技などを教わっている。
文法などは明らかに中学以来教わってきたものとは、似ているようで別物である。もっとも最近の国語の文法を知らないから正確ではないが、国語文法ではないと思っている。文法の説明なとが、テクニカルタームを使わないで説明なされていくのである。これがなかなかおもしろいので、例示してみたいが、今日はここまでで終わる。
リフレーン
日本は原爆をもとう。
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