豊丘時竹の続続「平素の戯言」

エッセイでもコラムでも随筆でもなく、ミセラニーです。

指導法(心構え)

 日本語教師にとって大事なことは何か、ということを考えさせられた。まとめてみると次のようなことになる。
 自己管理
 健康保持がまず第一である。授業に穴が空けられないからである。スケジュール管理が次に大事なことである。
 学習者の言葉に耳を傾ける。
 授業外でも耳を傾ける。ただ、保証人にはならないこと。金も貸さない。スタッフに相談させる。
 公平・平等
 午前のクラスで午後の人の悪口を言って、学校中に広まり、恨みをかった例がある。
 常に勉強し続ける
 国際情勢なども勉強しておく。
 学習者との距離を保つ
 団体に合わせる。ついで回りの先生に聞く。なれ合いにならない。
 生活で使える日本語
 学習者の要求に合わせる。一級合格を目指す学習者なら、そのことだけに専念する。
 身だしなみ
 学校の規定で決められる。
 謙虚に学び合う
 お金を借りるシチュエーションなどは使わない。
 使えないシチュエーションはそのほかにもあるので、気をつけること。
 発言に責任をもつ
 今度までにと言ったら、今度に処置する。
 やってはいけないこと
 指さすこと
 タイでは女性はお坊さんに触れない。
 頭は触ってはいけない。
 招き猫の手
 招き猫のいる店には来ない国がある。


 リフレーン
 日本は原爆をもとう。


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